カナダへ留学中のSさんからの日記です。
今日は友達と過ごす最後の日でした。この3ヶ月間で本当に多くの人と関わり、英語力だけでなく、人としても成長することができたと思います。楽しい思い出もたくさんありましたが、それ以上に大変なことも多くありました。最初は授業についていけなかったり、自分の言いたいことがうまく伝えられなかったりして、辛い思いをしましたが、そんなときに支えてくれたのは学校の友達でした。英語が話せないことにコンプレックスを感じていたときも、それを気にせず私のことを留学生としてではなく、現地の生徒と変わらないように接してくれた姿に、本当に助けられました。また、英語だけでなく新しい考え方や価値観もたくさん学びました。例えば、友人の家を訪れると家族写真が多く飾られていたり、電話の最後に「Love you」と言い合ったりするなど、家族をとても大切にしている文化に触れ、海外の家族の温かさがとても好きになりました。
実際に家族と離れて過ごす中で、家族の存在がどれだけ大きいものかを改めて実感することができました。そして、「I like your outfit」や「I like your hair」など、気づいたことをすぐに言葉にして相手を褒める文化にも触れ、自分に少し自信が持てるようにもなり、人を褒めることの楽しさにも気づくことができました。こうした経験を通して、いろいろな面で成長することができたと感じました。そして何より、自分自身のことを好きになれたと思います。友人だけでなく先生やカウンセラーの方々など、本当に多くの人に支えられて、この3ヶ月を乗り越えることができました。その温かさに触れ、自分がとても恵まれていることも実感しました。現地の友人たちにとっては当たり前の日常でも、私にとってはかけがえのない特別な時間でした。一緒に過ごせないと思うととても辛いですが、そんな体験ができたことも、何度も絶対日本にいくよ!また会おうね!と言ってもらえたことも私の人生で本当に大切な思い出になると思います!(S.I.)